避難訓練(地震)、3年生保育実習、中部中学校文化祭 【学校通信27号】

 


11月27日(水)地震に対する避難訓練を実施しました。

本校では地震に対する避難訓練を今回は昼休憩で生徒がバラバラになっている状況で実施しました。訓練の実施については近々行うことと避難経路の確認だけを行っての実施としました。地震発生時に近くの机の下に避難することを呼び掛けて揺れのおさまりを待ちました。生徒の中には若干訓練だからとおしゃべりをするものもありましたが、教員の注意に対して素直に対応したということでした。避難途中におしゃべりもあったようですが、冷静に素早く非難を終えることができました。避難開始から全員が第2駐車場にそろうまで3分17秒でした。避難に一番時間がかかったのは松葉杖の校長でした。講評の中で、地震の際は落下物に対する注意や一番に考えたいことは命を守る行動であることを確認しました。学校内だけではなく、家庭においても揺れへの対応や家族の安全を考えた生活であるかを家族みんなで話をすることも大切であると話しました。このようなタイミングをとらえて、ぜひ家族で話をしてみてください。

11月18・19日に3年生はクラスごとに高城保育園の全面的なご協力をいただき、家庭科保育実習を行いました。小さな子どもとの触れ合いは何物にも代えがたい大変貴重な体験です。家庭科の授業の一環として交流活動の準備から実施までをしっかりと取り組むことができました。

11月20日(水)中部地区中学校文化祭のステージ発表に1.3年生が出演し、学年合唱で練習の成果を発揮しました。未来中心の大ホールで合唱を披露する貴重な経験はさらなる成長をもたらしてくれることと期待しています。

学校通信27号

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