朝鑑賞の職員研修を行いました。

校内職員研修2日目

「朝鑑賞」についての職員研修を行いました。

鳥取県立博物館より学芸員さんにお越しいただき、「朝鑑賞」についてのご講義をいただきました。

「朝鑑賞」とは、朝10分間の現在朝読書に取り組んでいる時間に、絵画を見ながら、自分の感じたことを表現する取り組みです。

絵画を見ながら、見る→考える→話す→聞く を行うことで、好奇心を持って自ら問う力、考える力、答える力を育てます。また、他の人の考えを受けとめる力もつけていくことができるものです。 (支持的風土の醸成)

          


研修会では、講義・演習があり、先生方は、ファシリテーターとしてのスキルも身につくよう、実際にお互いを生徒に見たてて、朝鑑賞をやってみました。


まずは、専門員さんがファシリティテーターとして、やってみせてくださいました。




絵について、自分の感じたことを表現するS先生


Y先生も、「ここがね・・・、こう思うんですよ。」と一生懸命に言葉を紡ぎます。



実際に、グループに別れて、ファシリテーションの練習をしました。






「朝鑑賞」ぜひ、楽しく取り組みたいと思います。





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